ゾンビ×書類審査の異色作「Quarantine Zone」がXbox Game Passに登場

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ゾンビアポカリプスの世界観に「書類審査」という地味すぎる業務を掛け合わせた異色の新作ゲーム「Quarantine Zone」が、Xbox Game Passにラインナップされました。

ニュース概要

Quarantine Zone ゲーム画像

「Quarantine Zone」は、感染が蔓延した黙示録的な世界を舞台に、プレイヤーが検疫チェックポイントで”審査官”として立ち回るゲームです。ゾンビ系サバイバルホラーの緊張感と、「Papers Please」(書類を一枚一枚確認しながら入国審査を行うゲーム)のような手続き・判断の重苦しさを組み合わせた設計が特徴で、Xbox Game PassおよびSteamにて配信されています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

「Papers Please」というゲームをご存じない方のために少し補足すると、2013年にLucas Pope氏が開発した作品で、架空の独裁国家の入国審査官として書類の不備を毎日チェックし続けるという、地味なようで非常に重い道徳的判断を迫られるゲームです。インディーゲーム史に残る名作と言っていいでしょう。

そこにゾンビアポカリプスを組み合わせるというアイデア、これは確かに刺さります。「感染しているかもしれない人間を通すか、通さないか」という判断は、Papers Pleaseの「家族を養うために規則に反して難民を通すか」という葛藤と構造的によく似ていて、ホラーの緊張感がそこにさらに乗っかってくる形です。アクションで敵を倒すのではなく、書類や問答という”地味な手段”で世界の崩壊と向き合わせるアプローチは、むしろ普通のゾンビゲームより怖いんじゃないかと思います。Game Pass対応で気軽に試せるのも好材料。このジャンルに興味があるなら、ぜひ一度プレイしてみてほしい一本です。

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