Nintendo Switch 2版『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』のグラフィック比較動画が登場し、アップスケーリング技術の質の高さによってXbox Series S版を上回る解像度を実現していることが話題になっています。
ニュース概要

アクションアドベンチャー『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』のNintendo Switch 2版と他機種版を比較した検証動画が公開されました。報じられた内容によれば、Switch 2版は良質なアップスケーリング(低解像度の映像を高解像度に引き上げる技術)によって描画解像度の面でXbox Series Sを上回る結果となっており、携帯機ベースのハードとしては健闘した仕上がりになっているとのことです。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
『大いなる円環』は重量級のid Tech 7エンジン採用タイトルなので、正直Switch 2でまともに動くだけでも驚きなのですが、まさかSeries Sを解像度で上回る場面が出てくるとは……。これはNVIDIAのDLSSをはじめとするアップスケーリング技術の恩恵が大きいのだろうと推測されます。Series Sはネイティブ寄りで頑張る一方、Switch 2は低い内部解像度をAIで賢く引き伸ばす戦略が功を奏した形ですね。もちろん解像度だけが画質ではなく、フレームレートやテクスチャ品質、ロード時間など総合的に見るべきポイントは多いので、Series Sが全面的に負けたという話ではありません。とはいえ、今後のマルチプラットフォーム展開でSwitch 2が「妥協版」ではなく「選択肢のひとつ」として扱われる流れが加速しそうで、ユーザーとしては選択の幅が広がるのが嬉しいところです。

