『マスク』でジム・キャリーをスターダムに押し上げたチャック・ラッセル監督が、次に手がけたのがアーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション・スリラー『イレイザー』。公開から30年が経った今、改めて当時の制作秘話が語られています。
ニュース概要

米Polygonがチャック・ラッセル監督にインタビューを実施。1996年公開のシュワルツェネッガー主演作『イレイザー』の30周年にあたり、当時の制作背景を振り返っています。証人保護プログラムの保安官を主人公にしたアクション映画でありながら、SF要素のあるレールガン(電磁加速砲)を取り入れた点が特徴。監督によれば、企画を成立させるうえで欠かせない「3つの鍵となるシーン」が存在したとのことです。過小評価されがちな90年代アクションの一本として再注目されています。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
『イレイザー』、個人的にはシュワちゃん作品の中でも「2番手扱いされがちだけど見るとちゃんと面白い」枠の代表格だと思っています。同時代の『トゥルーライズ』や『ターミネーター2』が強すぎて影に隠れていますが、レールガンというSFガジェットを大真面目にぶっ放すあのケレン味は、今のゲーマー視点で見るとめちゃくちゃ刺さるんですよね。『メタルギア』シリーズのレールガン搭載メタルギアREXが登場するのが1998年の『MGS』なので、ゲーム文化的にも近い時期に「レールガン=最強兵器」のイメージが浸透していった流れが見えて面白い。30周年を機に配信で見返したくなる作品です。監督が語る「3つの鍵となるシーン」、原文インタビューもチェックしたくなりますね。

