アマゾンの熱帯雨林を舞台に、動植物の生態系を一から育て上げる新作シミュレーションゲーム「Polyzonia」が、海外メディアの注目を集めています。
ニュース概要

「Polyzonia」は、アマゾン熱帯雨林を舞台にした生態系シミュレーションゲーム(※プレイヤーが自然環境や生き物の関係性を再現・管理するジャンル)です。プレイヤーは失われた森の生命を少しずつ取り戻し、最終的にその生態系が人の手を借りずとも自力で維持できる状態を目指すのがゴールとなっています。現時点ではまだリリース前のタイトルですが、Rock Paper Shotgunのライターの目にとまり、記事として紹介されました。
ハマケンのひとこと
「生態系を自立させる」というゴール設定が、このゲームのいちばん面白いところだと思います。多くの自然・農業系シムは「より大きく、より豊かに」と際限なく拡大していくのが目的になりがちですが、Polyzoninaは「プレイヤーがいなくても回る状態にする」ことがゴール。いわば”卒業”を目指すゲームデザインで、これは珍しいアプローチです。アマゾンの生態系というテーマも今の時代にフィットしていて、環境問題への関心が高い層にも刺さりそうです。ただ、生態系シムは食物連鎖や気候のバランス調整が複雑になりやすく、難易度設計や情報の見せ方次第でプレイ体験が大きく変わります。Eco(環境をテーマにしたサバイバル・シムゲーム)などの先例もありますが、Polyzoninaがどこまでリアルな生態系の相互作用を再現するのかは気になるところ。リリース時期など詳細はまだ明らかになっていないので、続報を追っていきたいと思います。

