マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、2027年のMCU映画公開を『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』1本に絞ると表明しました。量より質を優先する姿勢を、改めて強く打ち出した形です。
ニュース概要

マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏が、2027年にリリースされるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画は『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』の1本のみになると明言しました。同スタジオはこれまで年間複数作品を並行展開してきた時期もありましたが、今後は「クオリティへの集中」を最優先とする方針のもと、公開ペースを意図的に抑える判断に踏み切ったようです。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
MCUはフェーズ4以降、Disney+のドラマシリーズも含めると年間の作品数が急増し、「コンテンツ疲れ」や「仕上がりのばらつき」を指摘する声が少なくありませんでした。ゲームファン的な目線で言えば、『マーベル・ライバルズ』をはじめとするマーベルIPのゲーム群においても、原作映画の世界観やキャラクターの魅力が土台になっています。映画が輝きを取り戻せば、関連ゲームへの期待感も高まるというもの。コミック版「シークレット・ウォーズ」は複数の並行宇宙が衝突する超大型クロスオーバーイベントで、映像化の難度も相応に高い。だからこそ1本に絞り、制作リソースを集中投下するという判断は理にかなっています。過去の反省を活かした”選択と集中”が、MCU復権の足がかりになるかどうか、しっかり見届けたいと思います。

