『コマンド&コンカー』の系譜を継ぐリアルタイムストラテジー(RTS)『Tempest Rising』に、長らく謎に包まれていた第3勢力「ヴェティ(Veti)」が正式に登場します。有料拡張「The Veti’s Wrath」として今年後半にリリース予定で、シングルプレイヤーキャンペーンも用意されるとのこと。しかも、そのデモが早くも配信中です。
ニュース概要

Slipgate Ironworks開発、3D Realms販売のRTS『Tempest Rising』にて、隠された第3勢力「ヴェティ」を主役に据えた有料拡張パック「The Veti’s Wrath」が発表されました。専用のシングルプレイヤーキャンペーンを収録し、リリースは2025年後半を予定。あわせて、ヴェティを試せるデモ版が現在配信されており、拡張の発売を待たずに新勢力の感触を確かめられるようになっています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
『Tempest Rising』は発売前から「C&C好きのための現代版RTS」として注目されていた作品で、実際にプレイヤーからの評価も上々でした。GDF(統合防衛軍)とDyn(ダイナスティ)という2勢力に加えて、ミッションで断片的に姿を見せていたヴェティが3つ目の陣営として満を持して参戦するのは、シリーズものの拡張として王道の展開ですね。個人的に嬉しいのは、マルチプレイ用の勢力追加だけで終わらず、専用キャンペーンまでセットにしてくる姿勢。RTSはストーリーモードの作り込みが体験の骨格を左右するジャンルなので、ここに手を抜かないのは信頼できるポイントです。さらにデモが即日プレイ可能というのも今どきらしい判断で、拡張を買うか迷っている人にも優しい。かつての『タイベリアン・サン』の頃を思い出す派としては、正直かなり楽しみです。

