マット・リーヴス監督による続編『ザ・バットマン Part II』への出演が噂されているセバスチャン・スタンが、カンヌ国際映画祭の場で自身の役どころについて思わせぶりな発言をしました。「複数の役」を演じるという言葉は、ファンの間で再び大きな話題となっています。
ニュース概要

カンヌ国際映画祭に出席したセバスチャン・スタンが、続編『ザ・バットマン Part II』におけるキャスティングについて遠回しに言及しました。スタン本人もマット・リーヴス監督も、彼の役柄が地方検事ハーヴェイ・デントであるとは明言していませんが、現地メディアに対してスタンは本作で「複数の役」を演じると語っており、デントが悪役トゥーフェイスへと変貌する展開が描かれる可能性をうかがわせる発言となりました。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
「複数の役」という言い回し、これはもうトゥーフェイス確定と受け取って良さそうな匂いがプンプンしますね。ハーヴェイ・デントは善悪二つの人格を持つキャラクターなので、文字通り「ひとりで複数を演じる」役どころにぴったりです。ティム・バートン版ではビリー・ディー・ウィリアムズとトミー・リー・ジョーンズ、ノーラン版ではアーロン・エッカートが演じた、バットマン映画史における名物ヴィランの新解釈になるわけで、これは否が応にも期待が高まります。リーヴス版はノワール調の作風と、リアル寄りのキャラクター描写が魅力なので、トゥーフェイスの誕生劇もかなり重厚に描かれそうな予感。MCUのウィンターソルジャーで実績十分、『A Different Man』で怪演を見せたスタンなら、デントの精神が崩壊していく過程も繊細に演じてくれるはず。続報を気長に待ちたいところです。
