携帯型ゲーミングPCとして人気を集めるValveの「Steam Deck」が、海外市場で大幅な値上げに踏み切ったというニュースが飛び込んできました。モデルによっては最大で300ドルもの値上げ幅となっており、ユーザーの間では今後発表されるValve製ハードウェアの価格設定にも影響するのではという声が上がっています。
ニュース概要

Valveは海外向けに販売しているSteam Deckの価格を改定し、構成によっては最大で300ドルもの引き上げを実施しました。携帯型ゲーミングPC市場をリードしてきた本機の値上げは、コスト高騰や為替などの影響が背景にあると見られています。一部のユーザーやコミュニティでは、今後Valveが投入するとされる新たなハードウェアにおいても価格が高めに設定されるのではないかという懸念が広がっている状況です。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
Steam Deckといえば「比較的手頃な価格で本格的なPCゲームを携帯機で遊べる」という点が最大の魅力だったので、最大300ドルという値上げ幅はなかなかインパクトがありますね。ROG AllyやLegion Goといった競合機種が登場する中で、価格の優位性が薄れてしまうのは少し残念なところです。一方で、Valveは近年「Steam Frame」や「Steam Machine」など新ハードの噂が絶えず、もし本当に登場するとなれば価格設定は気になるポイント。初代Steam Deckの「399ドルから」という戦略的な価格は業界に大きな衝撃を与えましたが、次世代機ではそこまで攻めた価格は難しいのかもしれません。日本での販売価格にも影響が出るのか、コンプリート ガイド経由で購入を検討している方は早めに動いた方が良さそうです。

