『グランド・セフト・オートVI(GTA6)』では、犯罪に明け暮れるプレイヤーがつい空を見上げてしまうかもしれません。開発元Rockstar Gamesが、天候表現に関する新情報を明らかにしました。
ニュース概要

Rockstarでライティング・レンダリング部門のバイスプレジデントを務めるOwen Shepherd氏によると、GTA6では天候システムが刷新され、より「局所的かつ持続的」な仕組みになるとのことです。表現される現象は科学的にも説得力のある虹から、本格的なハリケーンまで幅広い強度に及ぶといいます。雲の動きも一時的な演出ではなく、持続性のある動的な描写になる点が特徴として紹介されています。
ハマケンのひとこと
GTAシリーズといえば車を盗んで警察から逃げ回るゲームというイメージが強いですが、今回の情報を見る限りRockstarは「空を見上げる余裕」までプレイヤーに与えようとしているようです。局所的な天候というのは、たとえば街の片側だけ雨が降り、もう片側は晴れているといった状況を再現できる技術だと考えられます。舞台とされるVice City(架空のマイアミ)はハリケーン多発地域としても知られているので、こうした気象表現はただの見た目の演出ではなく、洪水や視界不良などゲームプレイに直結する仕掛けになる可能性もありそうです。天候一つでこれだけ語れるあたり、GTA6の作り込みの深さが伝わってくるニュースでした。

