BlizzardのハクスラARPG『Diablo 4』が、次のシーズンに合わせてアイテム周りに大きな手入れを行うようです。中でも注目は、最上位レアリティに位置する「神話級(Mythic)ユニークアイテム」の扱いを大きく見直すという話題。やり込み勢だけでなく、ライト層にもチャンスが広がるかもしれません。
ニュース概要

Eurogamerの報道によると、『Diablo 4』のパッチ3.1 PTR(公開テスト環境)で、次シーズンに導入予定のアイテム調整がテストされているとのこと。ARPG(アクションRPG)の核である戦利品集めを更新する取り組みの一環として、入手難度が極めて高かった「神話級ユニーク」のドロップ仕様にメスが入る方向のようです。これまで終盤のごく一握りのプレイヤーしか手にできなかったこのティアに、より幅広い層がアクセスできるよう調整が入ると見られています。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
神話級ユニークは、効果が複数のレジェンダリーアスペクトを束ねたような強烈な性能で、ビルドの方向性そのものを変える「夢のアイテム」枠でした。一方で、これまではエンドゲームを長時間走り続けないと一個も拝めない、というのが正直なところで、シーズン途中で離脱したカジュアル層からは「結局見たことないまま終わった」という声もよく聞かれていました。ここに調整が入るのは、シーズン制ARPGとして非常に健全な判断だと思います。
一方で気になるのは、上位プレイヤーのモチベーションをどう保つか。神話級が出やすくなれば、当然ながら「目標としての輝き」は薄まります。Blizzardがこれまで何度もアイテム周りを大改修してきた経緯を考えると、ドロップ率の単純な引き上げではなく、ターゲットファーム(狙ったアイテムを掘る仕組み)の追加といったロジック側の工夫で着地させてくる可能性が高そうです。PTRでの反応次第で本実装の内容も変わってきそうなので、続報をしっかり追いかけたいですね。

