PCゲーマーやパーツ自作勢にとって頭の痛いRAM(メインメモリ)の価格高騰問題について、Apple CEOのティム・クック氏が「すぐには解消しないだろう」との見通しを語ったとEurogamerが報じました。スマホからゲーミングPCまで影響が及ぶ話題です。
ニュース概要

Eurogamerによると、Appleのティム・クック CEOが、現在世界的に進行しているRAMの価格高騰がしばらく続くという見方を示しました。記事では、メモリ市況がすぐに改善する兆しは見えていないとされており、Apple製品のみならず、PCパーツ全般に値上げ圧力がかかっている状況が改めて浮き彫りになっています。具体的な値下がりの時期や見通しについては明示されていませんが、業界トップの発言だけに、今後の市場動向を占う材料として注目されます。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
RAM価格、本当にとんでもないことになっていますよね。少し前まで1万円台で買えた32GBキットが、今や倍近い値段になっている店舗もあって、自作PC勢としては正直つらいところです。背景にはAI需要の爆発によるDRAM・HBMの取り合いがあると言われており、データセンター向けの大口契約が優先されることで、コンシューマ向けの供給が圧迫されている構図ですね。Appleほどの調達力を持つ企業のCEOが「すぐ解消しない」と明言する以上、年末年始のセールに過度な期待を寄せるのは厳しいのかもしれません。これからゲーミングPCの新調を考えている方は、必要なスペックの見極めをシビアにするか、あるいは思い切って今ある分で「待ち」に入るかの判断が必要そうです。Mac mini や iPhone の新モデル価格にも今後じわじわ響いてきそうで、ハード全体の値段感が変わる節目かもしれません。

