GameSpotが「本当の意味で子ども向けと言えるゲームサブスクは Apple Arcade だけではないか」とする記事を掲載しました。きっかけは、人気アニメ『ブルーイ』のコラボが一ヶ月にわたって複数タイトルに展開されるショーケースイベントです。
ニュース概要

GameSpotの記事では、Apple Arcadeのショーケースで紹介された『ブルーイ』とのコラボ企画を入り口に、同サービスの特徴が改めて取り上げられています。記事の主張は、現在主要なゲームサブスクリプションの中で「広告なし・アプリ内課金なし」を全タイトルで徹底しているのは Apple Arcade だけだという点。これは特に小さな子どもにスマホやタブレットを渡すケースで大きな安心材料になると論じられています。会場ではキッズ向けキャラクターを集めた壁画も展示され、ファミリー層への注力ぶりが強調されたとのことです。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
「広告なし・課金なし」という縛りは、地味ながらモバイルゲームにおいてはものすごく重要なポイントだと思います。無料スマホゲームの多くは、子どもが遊ぶことを必ずしも想定しておらず、ガチャ風の煽りや唐突な動画広告が混ざることも珍しくありません。Apple Arcadeは月額制と引き換えに、その全部をオフにしている設計がやはり強い。Xbox Game Pass や PS Plus はラインナップの厚みでは圧倒的ですが、対象年齢の幅広さゆえに「子ども専用サブスク」とは言い切れないのも事実です。『ブルーイ』のような世界的に人気のキッズIPを取り込むことで、ゲーム機を持っていない家庭の「子どもの最初のゲーム体験」をAppleが囲い込もうとしている動きにも見えます。日本ではあまり話題に上らないサービスですが、ファミリー向け路線として一度見直してみる価値はありそうです。

