長年にわたって「強すぎる」「卑怯だ」と物議を醸してきた『Call of Duty』シリーズの盾装備・ライオットシールドが、『Call of Duty: Modern Warfare 4』(MW4)に新仕様で帰ってきました。現在進行中のベータテストでその変更点が明らかになっています。
ニュース概要

『Call of Duty: Modern Warfare 4』のベータが現在公開中で、長らく賛否が分かれてきた装備「ライオットシールド」の新仕様が確認されています。最大の変更点は「破壊可能」になったこと。攻撃を受け続けることでシールド自体が損耗・壊れるようになりました。さらに、シールドを地面に立てかけてカバー(遮蔽物)として設置できる機能も追加されており、持ち運んで前進するだけでなく、拠点防衛的な使い方も可能になっています。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
ライオットシールドといえば、CoD史上もっとも「嫌われた装備のひとつ」と言っても過言ではありません。弾をほぼ完全に防ぎながら突っ込んでくるプレイスタイルは、対策が難しく「ゲームを壊している」という批判が長年あがり続けてきました。そこに「破壊可能」という仕様を持ち込んだのは、かなり本質的なアップデートだと感じます。シールドに耐久値を設けることで、「使い続けることへのリスク」が生まれ、無敵感が薄れるのは理にかなっています。一方で、地面に設置してカバーとして使える新機能は面白い方向性で、チームプレイでの活用シーンが広がりそうです。タクティカルシューター(戦術性を重視した射撃ゲーム)としてのMW4の色が出ている変更とも言えます。ただ、「破壊可能」にするだけでバランスが取れるのか、実際のベータでプレイヤーがどう評価するかは引き続き注目したいところです。設置型の使い方が逆に新たな問題を生む可能性もゼロではないですしね。

