Amazonプライムビデオのドラマシリーズ「力の指輪」シーズン3で、「指輪物語」という物語の根幹そのものとも言えるワンリングの鍛造シーンがついに描かれることが判明しました。制作規模の大きさを物語るように、そのシーンの撮影期間は2週間にも及んだといいます。
ニュース概要

「力の指輪」の共同ショーランナーを務めるパトリック・マッケイ氏が、シーズン3においてワンリングの鍛造が描かれることを公式に認めました。このシーンは非常に長大な構成となっており、撮影だけで丸2週間を要したとのこと。サウロン役を担う俳優チャーリー・ヴィッカーズ氏は、このセットに初めて足を踏み入れた瞬間、感動のあまり涙が出てしまったと明かしています。トールキン世界の歴史における「最大の転換点」をどう映像化するか、制作陣の並々ならぬ意気込みが伝わってきます。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
ワンリングの鍛造は、「力の指輪」という作品が最初から走り続けてきたゴールラインです。シーズン1から伏線を張り続け、サウロンの正体をじわじわと明かしてきた流れを考えると、シーズン3でのこの場面は単なるクライマックスではなく、シリーズ全体の「答え合わせ」に相当するはず。撮影に2週間を費やしたという事実は、尺にして数分の場面ではないことを示唆しており、かなりの長回しや多角的な演出が盛り込まれているのではないかと想像します。チャーリー・ヴィッカーズ氏が涙したというエピソードも印象的で、俳優自身がその歴史的瞬間の重みを肌で感じていたことが伝わってきます。「指輪物語」の映像作品やゲームに親しんできたファンにとっても、長年その「始まり」として語られてきたシーンが動いて映像になる体験は、特別なものになりそうです。配信前からこれだけ話題になっているシーズン3、公開が楽しみでなりません。

