遠隔操作で人間プロキシを動かす異色ADV『Remote Control』が話題に

feat 4cbde0db4e80 ゲーム

廃墟と化した宇宙船を、遠隔操作で「人間の代理人(プロキシ)」に動かしてもらいながら調査する——そんな一風変わったコンセプトのアドベンチャーゲーム『Remote Control』が、海外メディアで注目を集めています。プレイヤー自身は現場に赴かず、コマンド入力を通じて他人の身体を操る、というのが最大の特徴です。

ニュース概要

Remote Controlのイメージ

『Remote Control』は、放棄された宇宙船で何が起きたのかを解明していくSFアドベンチャー作品です。プレイヤーは船内に直接乗り込むのではなく、現地にいる人間のプロキシ(代理役)に対して、ひとつひとつの行動をコマンド入力で指示するかたちで探索を進めていきます。指示を誤ったり、うまく仕事をこなせなかった場合は「クビになる」というリスクもあり、独特の緊張感を味わえる作りになっているようです。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

「自分ではなく、他人の身体を通じて世界と関わる」というアイデア、ゾクッとしますよね。80〜90年代に流行したテキストアドベンチャー(コマンドを文字で打ち込んで進めるADV)の系譜に、SFホラー的な題材と「労働としての遠隔操作」という現代的な味付けを乗せた印象で、なかなかにユニークです。
特に面白そうなのは、プレイヤーとキャラクターの間に「雇用関係」というワンクッションが挟まっている点。ミスをすればクビ、という設定は、単なるゲームオーバーとは違う心理的プレッシャーを生みそうです。指示が伝わらないもどかしさや、命令された側の人間性みたいなものにも踏み込むのだとしたら、『Observation』や『Stories Untold』が好きな方には刺さる一本になりそうな予感がします。続報を追いかけていきたい作品です。

タイトルとURLをコピーしました