ソニックARGで生成AI学習への同意を求める文言、SEGAに批判殺到

feat 5f5ee9ff9845 ゲーム

セガが展開した「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のARG(代替現実ゲーム=現実とネットを横断するプロモーション型の謎解き企画)に、参加者のデータを生成AIの学習に利用することへの同意条項がひっそり盛り込まれていたとして、海外のファンから強い反発を受けています。

ニュース概要

ソニック・ザ・ヘッジホッグのARGをめぐる騒動

Eurogamerが報じたところによると、セガが最近実施したソニックを題材としたARG(オンライン上で展開されるマーケティング型の謎解きキャンペーン)において、参加者が提供する各種データを生成AIモデルの学習に用いることへの同意を求める文言が含まれていたことが発覚しました。この点について、参加者への説明が分かりにくかったとの指摘が広がり、SNS上でセガに対する批判の声が高まっています。

出典: Eurogamer

ハマケンのひとこと

ARGは「ファンの熱量で謎を解き合う」ことが醍醐味のプロモーション手法だけに、参加者との信頼関係こそ命だと思っています。そこに生成AIの学習用データ提供への同意がひっそり紛れ込んでいた、という構造はかなり印象が悪いですね。仮に法的に問題のない範囲だったとしても、「分かりにくいところに書いてあった」という事実そのものが炎上の燃料になってしまいます。

ゲーム業界では近年、AIによるアセット生成や学習データ問題が頻繁に議論の的になっていて、特に欧米のファンコミュニティはこのテーマに敏感です。セガには、収集したデータの具体的な用途や保管方針について、改めて分かりやすい説明を出してほしいところ。ソニック35周年に向けて盛り上げていきたい時期だからこそ、こうした足元のコミュニケーション設計はしっかり整えてほしいと感じます。

タイトルとURLをコピーしました