D&Dに本格的な「ヴァンパイア」クラスが登場、V:TMコラボで実現

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世界最大級のテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)」に、ついに本格的な「ヴァンパイア」クラスが追加されることが明らかになりました。実現のきっかけは、ゴシックホラーTRPGの代表格「Vampire: The Masquerade(V:TM)」とのコラボレーションです。

ニュース概要

D&DとVampire: The Masqueradeのコラボ

D&Dの版元Wizards of the Coastと、V:TMを手がけるParadox傘下のRenegade Game Studiosが共同で、両ブランドをつなぐ公式タイアップ書籍をリリースすることが発表されました。この企画の目玉となるのが、D&D側に新たに加わる正式な「ヴァンパイア」クラスです。これまでD&Dにおける吸血鬼は基本的にモンスターやテンプレート扱いで、プレイヤーキャラクターとしてゼロから組み上げる仕組みは整っていませんでした。今回のコラボにより、V:TM特有のクラン要素なども踏まえたキャラクター作成が可能になる見込みです。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

D&Dファンにとって、これはかなり大きなニュースです。これまでもDMが工夫すれば吸血鬼PCは作れましたが、公式に「クラス」として整備されるのは別次元の話。バランス調整も日光・血の渇きといったロールプレイ要素も、ようやく地に足のついた形で遊べるようになりそうです。何よりV:TM側との合流という点が面白くて、D&Dの英雄的なファンタジーと、V:TMの陰鬱で政治的なゴシックホラーは作風がまったく違うんですよね。この二つの文化がどう噛み合うのか、あるいは意図的にぶつけてくるのか注目したいところ。『バルダーズ・ゲート3』のアスタリオンで吸血鬼キャラの魅力に目覚めた人も多いはずで、卓上でも「自分だけのヴァンパイア」を組みたい需要にしっかり応える一冊になりそうです。

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