セガが展開するソニック・ザ・ヘッジホッグ35周年企画の一環として始まったARG(代替現実ゲーム)「Chaos Hunt」。失われたカオスエメラルドを探すという趣旨でファンを巻き込んでいますが、その利用規約の中身がSNSで話題となっています。
ニュース概要

今年予定されているソニック35周年の記念施策として、セガが新たなARG「Chaos Hunt」をスタートさせました。参加者はカオスエメラルドの捜索に挑む形式ですが、ユーザーのLuna Leo氏がSNSで指摘したところによれば、参加にあたっての利用規約にはAIモデルの学習に関する同意が含まれていると報じられています。GameSpotは、参加を検討するファンに対し、規約の細部に目を通した上で判断するよう促しています。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
ARG(現実世界とネットを横断して謎を解く参加型の体験イベント)は、本来であればファンの熱量を可視化する素敵な企画なのですが、そこに「AI学習への同意」が紛れ込んでくると、急に空気が変わってしまいますよね。プレイヤーが投稿する考察や創作、解読の過程はファンにとって貴重な財産でもあるので、それが学習データとして扱われる可能性があるならば、規約段階できちんと開示してほしいところです。とはいえ昨今、大手企業のサービス規約に同様の文言が入るのは珍しくなくなってきました。35周年というお祝いムードに水を差さないためにも、セガ側から「対象範囲はどこまでなのか」「オプトアウトはできるのか」といった補足説明が出てくれるとファンも安心して遊べるはず。続報を待ちたいですね。

