シヴィライゼーションはRTSになっていたかも?シド・マイヤーが語る原点

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ターン制ストラテジーの代名詞ともいえる『Civilization(シヴィライゼーション)』シリーズ。しかし生みの親であるシド・マイヤー氏によれば、初代の企画段階ではリアルタイムストラテジー(RTS)として作る可能性もあったそうです。

ニュース概要

シヴィライゼーションとシド・マイヤー

PC Gamerの取材に応じたシド・マイヤー氏は、初代『Civilization』の開発初期にはターン制以外の方向性もあり得たと振り返っています。同氏によれば、当時のジャンルはまだ固まっておらず「いろんな方向に進む可能性があった」とのこと。さらに興味深いのは、この『Civ』の原点が、のちにエンサンブル・スタジオが手がけたRTSの金字塔『Age of Empires』のルーツとも地続きになっているという話題です。最終的に『Civ』はターン制を選び、ジャンルの代表作となっていきました。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

もし『Civ』がRTS(リアルタイム制ストラテジー、時間が止まらず同時進行で操作するタイプ)として世に出ていたら、ストラテジー史はかなり違うものになっていたかもしれません。「あと1ターンだけ……」と夜更かしさせるあの中毒性は、じっくり考えられるターン制だからこそ成立しているもの。リアルタイムで国家運営をさばく『Civ』を想像すると、それはそれで面白そうですが、4000年の歴史を腰を据えて紡ぐ感覚は生まれなかったかもしれませんね。そして『Age of Empires』と源流を共有していたという話も、両シリーズを遊んできた身としては胸が熱くなる小ネタです。当時の開発者たちが「文明を動かす」というテーマをどう料理するか模索していた様子が伝わってきて、ジャンルが固まる前の自由な時代の空気を感じます。

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