Bandai Namcoが手がけるアクションタイトル「Valor Mortis」が、当初予定されていた発売時期から少し後ろにずらされることが明らかになりました。理由は、大型タイトルが集中する9月の市場を避けるため。激戦区を回避する戦略的な判断のようです。
ニュース概要

「Valor Mortis」の開発元が、発売日を短期間ながら延期することを公表しました。発表によると、9月は注目作の発売が立て続けに予定されており、その中で埋もれてしまうことを避けるための判断とのこと。タイトル数が多すぎる時期の競争を一歩引いて見送り、より多くのプレイヤーに届く環境を整える狙いがあるようです。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
「9月の激戦区を避ける」という理由での延期、近年は本当に増えてきましたね。Hollow KnightのSilksong、Borderlands 4、Ghost of Yotei、Silent Hill fなど、9月から10月にかけてはまさに発売予定が渋滞気味。中規模タイトルにとっては、どんなに作品の出来が良くても話題が大型作に持っていかれてしまうリスクがあります。Valor Mortisはフランス革命期をモチーフにしたソウルライク(死にゲー系アクション)として注目を集めている作品なので、独自の世界観をしっかりアピールできるタイミングを選びたかったのは納得です。短期間の延期なら開発側の負担も少なく、マーケティング的にも合理的な判断。むしろ「大型作が落ち着いた頃に話題をかっさらう」くらいの戦略を期待したいところです。発売日の正式な再告知を待ちたいですね。

