NetEaseがSummer Game Festで初公開した新作AAAアクション『Blood Message』。デビュートレーラーの印象は控えめだったものの、実機に近い形でのプレゼンテーションを経て、特に近接戦闘の感触が想像以上に練られているとの声がGameSpotの記事で取り上げられました。
ニュース概要

中国の大手NetEaseが手がけるシングルプレイヤー向けAAAアクション『Blood Message』について、GameSpotが新たな印象記を公開しました。最初のトレーラーでは魅力が伝わりきらなかったものの、より詳しく見せられた近接戦闘のクオリティは想像以上で、剣戟の手応えや動きの作り込みが評価されています。シネマティック寄りに見えた第一印象とは異なり、実プレイ部分にしっかりと注力されている様子がうかがえる内容です。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
『Blood Message』は唐代の中国を舞台にしたシングルプレイヤーAAAという、NetEaseとしては野心的な路線の作品ですよね。同社はこれまでオンライン・ライブサービス型の運営で成長してきた印象が強いだけに、買い切り型の重厚なアクションに本気で踏み込んできたこと自体が大きなニュースだと感じます。第一印象でムービー主体に見えてしまったタイトルが、実際にはコンバットの質で評価を取り戻すというパターンは、近年だと『Black Myth: Wukong』を彷彿とさせます。中国発の大型アクションは「映像はすごいが触り心地はどうか」と疑われがちですが、近接戦闘の手応え部分で記者にしっかり手応えを残せたのなら、これは続報を追いかける価値がありそうです。発売時期や対応プラットフォームを含め、次に出てくる実機映像でどこまで仕上がりを見せてくれるか注目したいですね。

