若き日のジェームズ・ボンドを主人公にしたアクションアドベンチャー『007 ファーストライト』が、発売初週で270万本という好スタートを切ったと発表されました。あわせて、今後展開される「Year One」コンテンツを紹介する映像も公開されています。
ニュース概要

『ヒットマン』シリーズで知られるIO Interactiveが手がける『007 ファーストライト』が、発売初週で270万本の販売を記録したことが明らかになりました。本作はスパイとして名を上げる以前のジェームズ・ボンドの誕生を描く作品で、シリーズ初心者からファンまで広く受け入れられたかたちです。あわせて、今後1年にわたって展開される追加コンテンツ「Year One」のロードマップを示す映像も公開されました。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
初週270万本というのは、新規IPに近い立ち位置の単体パッケージタイトルとしてはかなり強い数字です。IO Interactiveは『ヒットマン』三部作で「潜入・暗殺・観察」を遊びに落とし込むノウハウを磨いてきたスタジオなので、その文法を007という最強クラスのスパイIPに接続した時点で、期待値の高さは折り紙付きでした。個人的に注目しているのは、原作小説や映画とは異なる「ボンド以前のボンド」という切り口です。すでに完成された007ではなく、これから007になっていく若者を操作するというのは、プレイヤーが選択と失敗を通じて人格を体験できる、ゲームならではの題材だと思います。Year Oneでどんな任務やガジェットが追加されるのか、ヒットマン的なサンドボックス要素がどこまで拡張されるのか、続報を追いかけたいタイトルです。

