クリストファー・ノーラン監督の次回作『The Odyssey(オデュッセイア)』。その70mm IMAX上映チケットが、公開のはるか前から数百ドル規模で転売されているとIGNが報じました。チケット争奪戦は早くも過熱状態に突入しています。
ニュース概要
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クリストファー・ノーラン監督の新作『The Odyssey』について、70mm IMAXフィルム上映回のチケットが、転売屋によって本来の価格をはるかに上回る数百ドル単位で売買されているとIGNが伝えています。70mm IMAXは世界でも対応劇場が極めて限られる大判フィルム上映方式で、ノーラン作品ではおなじみの上映フォーマットです。需要に対して座席が極端に少ないため、転売市場が急激に活性化している状況のようです。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
ゲームブログでなぜ映画ニュース?と思われるかもしれませんが、ノーラン監督作品は『Death Stranding』の小島監督との交流などゲーム業界とも縁が深く、映像表現の話題として無視できないんですよね。それにしても、公開がまだ先のタイミングで70mm IMAXチケットがすでに高額転売されているというのは、ちょっと異常な熱気です。70mm IMAXは全世界でも上映可能な劇場が30館前後しかないと言われていて、しかも『TENET』『オッペンハイマー』のときもチケット争奪戦は壮絶でした。今回はギリシャ神話の叙事詩「オデュッセイア」が題材ということで、IMAXの巨大画面で観たいファン心理がさらに強く働いているのでしょう。ゲームの限定版商法と同じく、「希少性」が価値を生む構造はどの業界も同じだなと感じます。せめて公式リセール枠など、ファンを守る仕組みが整ってほしいところです。

