AMDが既存プラットフォームの長期サポートを表明、AM4は10年・AM5は2027年以降も継続へ

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PCパーツの価格高騰が続くなか、AMDが「今あるハードをもっと長く使ってもらう」方針を改めて打ち出しました。Computex 2026に合わせて発表された内容によると、AM4ソケットは登場から10年にわたるサポートが継続され、AM5プラットフォームも2027年以降まで延命される見込みとのことです。

ニュース概要

AMDが既存プラットフォームの長期サポートを表明

AMDはComputex 2026に合わせた発表のなかで、既存プラットフォームの長期サポートを継続する方針を明らかにしました。AM4ソケットについては合計10年にわたって対応を続けるとし、現行のAM5についても2027年以降までサポート期間を延ばす計画です。PCパーツの値上がりが収まる気配を見せないなか、AMDはマザーボードやCPUを買い替えなくても長く使い続けられる環境を整えることを、当面の事業戦略の柱に据えるとしています。

出典: GameSpot

ハマケンのひとこと

自作PCユーザーにとって、これはかなり嬉しい話だと思います。AM4は2016年に登場したソケットで、Ryzen初代からRyzen 5000シリーズまで同じマザーボードで載せ替えが可能だったのは、当時としては異例の長さでした。それを「10年」まで引っ張るとなると、いまだにAM4で組んでいる人もBIOS更新や新CPU投入の恩恵を受け続けられる可能性があります。AM5側も2027年以降までサポートということは、Zen 6世代も同じソケットで来る可能性が高そうですね。Intel側が比較的短いサイクルでソケットを切り替えてきた歴史と比べると、この長期サポート路線はAMDの大きな差別化ポイントです。半導体価格やメモリ価格の上昇が止まらない今、「CPUだけ替えれば数年戦える」設計思想は、ゲーマーの財布にも優しい選択肢として今後ますます重みを増していきそうです。

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