京都で開催されたインディーゲームの祭典「BitSummit PUNCH」に、韓国発のサイバーパンク推理アドベンチャー『There is NO PLAN B』が出展されました。GameSparkが現地で開発者インタビューを行い、日本の名作推理ADVから受けた影響について語られています。
ニュース概要

『There is NO PLAN B』は韓国の開発チームが手掛けるサイバーパンク世界観の推理アドベンチャーゲーム(ADV:物語を読み進めながら選択や調査を行うジャンル)です。BitSummit PUNCH会場で行われた開発者インタビューでは、本作が日本の名作推理ADVに強い影響を受けていることが明かされ、韓国のクリエイターたちが抱く日本ADV愛と、それを自分たちの作品へ昇華させるまでの情熱が語られています。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
日本の推理ADVといえば『逆転裁判』『ダンガンロンパ』『街』『428』、さらに遡れば『かまいたちの夜』など、海外のクリエイターに影響を与えた作品が数多くありますよね。今回の『There is NO PLAN B』はそこにサイバーパンクという味付けを加えてきたのが面白いポイントです。近未来都市の電脳犯罪と推理ADVのロジカルな証拠提示・尋問システムって、相性が良さそうで意外と組み合わせ例が少ないジャンルなんですよね。『VA-11 Hall-A』のようなネオン色の世界観に、日本的な「ムジュンを指摘する」気持ちよさが乗ってくるなら、これは要チェックです。韓国インディーシーンは近年『P of the Lotus』など意欲作が続いていますし、ADVジャンルでもどんな表現を見せてくれるのか、続報を楽しみに追いかけたいと思います。

