SonyのPSゲーム販売、デジタル比率がさらに拡大 最新決算で過去最高水準に

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Sonyが2026年3月期の決算を公表し、PlayStationゲームの売上に占めるデジタル販売比率がまた一段と高まったことが明らかになりました。すでに数年前から続く流れの延長線上にある結果ですが、改めて「ディスクレス時代」の到来を裏付ける数字です。

ニュース概要

Sony決算でPSゲームのデジタル販売比率が過去最高水準に

Sonyが2026年3月31日締めの会計年度に関する決算資料を発表し、PlayStation向けゲーム販売の大半がデジタルで占められていることが示されました。PS4の中期にあたる2018〜2019年頃にデジタル販売がパッケージ販売を逆転して以来、その差は拡大の一途。さらにPS5ではディスクドライブを搭載しないモデルが当初から用意されており、ダウンロード中心の購買スタイルが一段と定着した形です。

出典: GameSpot

ハマケンのひとこと

「驚きはない」と言われつつも、改めて数字で示されると考えさせられるニュースです。デジタル中心になることで、Sonyは中古市場や流通コストの影響を受けにくくなり、セールの設計やサブスクリプション(PlayStation Plus)への誘導もやりやすくなります。利益率という観点では明確な追い風でしょう。一方でユーザー側から見ると、ディスク版の値下がりを待つ選択肢が減ったり、サービス終了時にゲームが遊べなくなるリスクが現実味を帯びてきます。最近は海外を中心に「買ったゲームを永続的に所有できるのか」という議論も目立っていて、preservation(ゲーム保存)の問題は今後さらに大きくなりそうです。次世代機ではディスクドライブが完全にオプション扱いになる可能性も高く、コレクター気質のユーザーにとっては悩ましい時代に入りつつあると感じます。

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