5月の「Military Appreciation Month(米軍感謝月間)」に合わせ、Activisionが毎年恒例のチャリティ施策として、実在の退役軍人クリス・キャシディ氏をモチーフにした『Call of Duty』向けDLCを発表しました。収益はCall of Duty Endowmentに寄付されます。
ニュース概要

今回のチャリティDLCは「Navigator: Tracer Pack」と名付けられ、元アメリカ海軍特殊部隊SEALsの隊員で退役軍人のクリス・キャシディ大佐をモデルにしたコンテンツとなっています。キャシディ氏自身もこのDLC制作に関わっているとのこと。売上はCall of Duty Endowmentを通じ、退役軍人のキャリア支援に充てられます。Activisionは毎年5月にこうした取り組みを行っており、今年もその一環としての企画です。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
クリス・キャシディ氏といえば、Navy SEALsの隊員として活躍した後、なんとNASAの宇宙飛行士に転身し、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した経歴を持つ「実在のスーパー軍人」です。実戦経験と宇宙飛行という二つの極限環境を経た人物がCoDのオペレーターとして登場するというのは、シリーズ常連のフィクショナルなキャラとはひと味違う重みを感じます。Call of Duty Endowmentはこれまでに数万人規模の退役軍人の再就職を支援してきた実績がある団体で、ゲーム内アイテムを購入することがそのまま支援につながる仕組みは、CoDコミュニティならではの良い循環だと思います。コスメティックの見た目だけでなく、誰のどんな人生がモデルなのかを知って装備するだけで、いつものマルチプレイが少し違って見えるかもしれません。

