7年経っても刺さる「Outer Wilds」の言葉、Polygonが深掘り特集

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2019年にリリースされたインディー探索ゲーム『Outer Wilds』に登場する一節が、発売から7年が経過した今もなおプレイヤーたちの心に深く刻まれているとして、海外ゲームメディアPolygonが掘り下げ記事を公開しました。

ニュース概要

7年経っても刺さる「Outer Wilds」の言葉、Polygonが深掘り特集

Polygonが公開した特集記事は、Mobius Digital開発の『Outer Wilds』(2019年リリース)に登場する「Be curious on your journey(旅の途中で好奇心を持ち続けよ)」というフレーズを7年越しに振り返る内容です。文字だけ読むと穏やかな励ましの言葉に聞こえますが、記事はこのゲームのデザインそのものが、その”穏やかさ”とはまったく無縁であることを指摘しています。手がかりも道案内も与えられないまま謎めいた太陽系へ放り出されるという体験が、この一言の重さをより鮮明にしていると分析されています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

『Outer Wilds』は、約22分ごとに太陽が超新星爆発を起こして時間が巻き戻る、独自のタイムループ構造を持つ探索ゲームです。ミニチュア太陽系を舞台に、マップのピンもクエストマーカーも存在しない中、プレイヤーはひたすら「気になったところへ行く」という行動だけで物語の核心に近づいていきます。つまり「好奇心を持て」というメッセージは単なる応援ではなく、それ自体がゲームの攻略法になっているという、なんとも巧みな構造なのです。

発売から7年が経ち、ゲーム業界全体では丁寧なチュートリアルや親切すぎるガイド機能が標準装備となってきた今、この「何も教えてくれないけれど、だからこそ発見の喜びが大きい」設計は、むしろ逆説的に輝きを増しているように思います。Polygonがこの時期にあえて取り上げたのも、そういった現代ゲームへのアンチテーゼとして『Outer Wilds』が依然として有効であると感じているからではないでしょうか。未プレイの方には、できるだけ事前情報を入れずに遊ぶことを強くおすすめしたい一本です。

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