死後の世界を舞台にしたゲームは数あれど、「自然」をテーマにしたものはなかなか珍しいかもしれません。海外メディアRock Paper Shotgunが、元League of Legendsのアニメーターが手がける新作プラットフォーマー「Abelina」を紹介しています。
ニュース概要

「Abelina」は、植物や自然のモチーフに彩られた独特の死後の世界を舞台にしたプラットフォーマー(横スクロールなどでキャラクターを操作し、ジャンプや移動を駆使してステージを進むタイプのゲーム)です。開発を手がけるのは、かつてLeague of Legendsのアニメーターとして活動していたクリエイターで、音楽面にはザック・クレッガー監督によるバイオハザード映画の作曲を担当した人物が参加しているとのことです。Rock Paper Shotgunは本作を「奇妙な(strange)」作品と評しています。
ハマケンのひとこと
League of Legendsのような大規模タイトルでキャラクターアニメーションに携わってきたクリエイターが、インディー規模の個人的なビジョンを形にするというのは、よくある流れでありながらいつもワクワクさせられます。大作の現場で培った技術と、そこでは実現できなかった表現欲求が組み合わさると、しばしば予想外に尖った作品が生まれるからです。
さらに今回は、ホラー映画で知られるザック・クレッガー監督のバイオハザード関連作品に関わった作曲家が音楽を担当しているという点も見逃せません。「自然の死後の世界」という穏やかそうなテーマに、どこか不穏な音楽性が重なることで、独特の緊張感が生まれるのではないでしょうか。続報では、具体的なゲームプレイの様子や発売時期についての情報が出てくることを期待したいです。

