2019年に当時個人開発者だったAlex Massé氏によって発表されたライフシミュレーション「Paralives(パラライブス)」が、ついに早期アクセスでリリースされました。発表から実に7年。長く待ち望んでいたファンにとって、まさに節目の日となります。
ニュース概要

Paralivesは、住人「パラ」たちの生活を自由に作り上げていくライフシム(人生シミュレーションゲーム)です。当初はAlex Massé氏のソロ開発としてスタートしましたが、その後小規模なスタジオに成長。今回の早期アクセス版は完成形ではなく、開発が続く前提のリリースとなっています。最大の刺激源とされる先行作品ほどの完成度は望めないものの、独自の建築の自由度やキャラクター造形の柔軟さは早くから注目されてきました。
ハマケンのひとこと
Paralivesは公開当初から「The Sims対抗馬」として話題を集めてきたタイトルで、特に壁を自由な角度で配置できる建築システムや、スライダーで体型を細かくいじれるキャラメイクのデモ映像が当時SNSでバズったのを覚えている方も多いのではないでしょうか。インディースタジオがここまで巨大ジャンルに挑むこと自体が稀で、それが7年かけてついに遊べる形になったというのは素直に感慨深いです。一方で、早期アクセスである以上、現時点ではキャリアや人生イベントなどシミュレーション部分の厚みはこれから積み上げていく段階のはず。「街づくりサンドボックスとして楽しめる人」には今すぐ刺さりそうですが、深い人生ドラマを期待する人は正式リリースまで様子見でも良いかもしれません。今後のアップデート方針がどう示されるか、注目したいですね。

