「World of Darkness」の世界観を舞台にした新作CRPG『Vampire: The Masquerade – ETERNAL WHISPERS』が、PC Gaming Show 2026にて正式発表されました。物語主導型として開発される本作は、TRPGの名門IPを愛するファンにとって見逃せない一報です。
ニュース概要

PC Gaming Show 2026のステージで、新作タイトル『Vampire: The Masquerade – ETERNAL WHISPERS』がお披露目されました。本作はテーブルトークRPG「Vampire: The Masquerade」のダークな世界観「World of Darkness」をベースとし、ストーリーを軸にしたCRPG(コンピューターRPG)として制作されています。吸血鬼たちが暗躍する陰謀劇を、プレイヤー自身の選択で紡いでいく方向性が示されました。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
「Vampire: The Masquerade」シリーズといえば、2004年の名作『Bloodlines』が今なお語り継がれる一方、続編『Bloodlines 2』の開発難航が長年ファンを心配させてきたIPですよね。そんな中、別ラインで物語主導のCRPGが立ち上がったというのはなかなか興味深い動きです。近年は『Baldur’s Gate 3』のヒットでCRPGというジャンル自体が再評価されており、選択と結末を重視する作りは「World of Darkness」の陰謀渦巻く政治劇と相性抜群。クランごとの派閥抗争や、人間性を失っていく葛藤など、TRPG原作の魅力をどう落とし込んでくるのか注目したいところです。開発元やリリース時期など続報を待ちつつ、まずは続報の出方を静かにウォッチしていきたいですね。

