『007 First Light』続編はAmazonとMGM主導へ、IO Interactiveの単独販売は今作限り

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『ヒットマン』シリーズで知られるIO Interactiveが開発を手掛ける『007 First Light』。今作はIO自身がパブリッシャーを務めますが、続編については体制が大きく変わる可能性が出てきました。Amazon幹部の発言から、今後はMGMとAmazon Game Studiosが主導していく方針が明らかになっています。

ニュース概要

007 First Light

PC Gamerの報道によると、Amazonの幹部が『007 First Light』の続編開発について、今後は007のIPホルダーであるMGM、そして理論上はAmazon Game Studiosが担当する形になるとコメントしました。IO Interactiveは現行タイトルではセルフパブリッシングという形を取っていますが、シリーズとして続いていく場合は、IO単独で販売する体制は今作限りになる見込みです。Amazonは2022年にMGMを買収しており、007関連の権利を保有する立場となっています。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

これはなかなか含みのある発言だなと感じました。AmazonがMGMを買収した時点で、007というドル箱IPがゲーム分野でも本格活用されるのは時間の問題でしたが、IO Interactiveからパブリッシング権を引き上げる形になるとすれば、開発スタジオとしては少し複雑な立場かもしれません。とはいえ、Amazon Game Studiosは『New World』や『Throne and Liberty』などのオンラインタイトルで存在感を増しており、潤沢な資金を背景にしたマーケティング展開はIO単独では難しい規模で展開できるはず。一方で、『ヒットマン』で培ったIOの作家性が、巨大IPの論理にどこまで尊重されるのかは気になるところです。「theoretically(理論上は)」という言葉のニュアンスも気になりますね。まずは『First Light』本編の出来栄えがすべての前提になるので、IOには思う存分腕を振るってほしいです。

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