PC向けSFリアルタイムストラテジー(以下RTS)「Sanctuary: Shattered Sun」について、海外ゲームメディア「Rock Paper Shotgun」によるプレイインプレッションが公開されました。宇宙規模の戦略ゲームとして、往年の名作RTSとの共通点も指摘されています。
ニュース概要

「Sanctuary: Shattered Sun」は、広大な宇宙を舞台にしたSFリアルタイムストラテジーゲームです。Rock Paper Shotgunのレポートによると、ミサイルトラックやスパイダーボット(クモ型の戦闘機械)といったユニットを大量投入する超大規模な戦場管理が求められる作品で、自動生産機能によって気づけば大量のユニットが溢れかえってしまうほどのスケールを持ちます。ゲームプレイのスタイルは「Supreme Commander」(2007年発売の大規模RTSの名作)と比較されており、ダイソン球(恒星を丸ごと包む架空の巨大構造物)を破壊するといったSFならではのダイナミックな要素も含まれている模様です。
ハマケンのひとこと
「Supreme Commander」といえば、RTSの中でも特別にスケールがおかしい作品で、マップが惑星クラスの広さを持ち、ズームアウトすると自分のユニットが小さな点にしか見えないような独特の体験が魅力でした。その精神的後継を目指しているとすれば、「Sanctuary: Shattered Sun」はかなり野心的なタイトルと言えます。
特に気になるのがダイソン球の扱いです。SFの世界でダイソン球は「恒星のエネルギーをすべて収集できる超文明の象徴」として語られる概念で、それをゲーム内で破壊目標として設定しているとすれば、物語的なスケール感もSupreme Commander並みかそれ以上になりそうです。
RTSというジャンルはここ数年やや元気がなかっただけに、こうした大規模路線の新作が登場するのは純粋に嬉しい。「気がついたらミサイルトラックが50台」という体験は、RTSファンなら苦笑いしながら共感できる感覚のはず。引き続き続報を追っていきたいと思います。

