インディーゲーム『めっちゃカメレオン』で、ユーザー制作のModマップにマルウェア(悪意あるプログラム)が仕込まれていたことが報告され、その後もセキュリティ関連のトラブルが続いていることが明らかになりました。
ニュース概要

『めっちゃカメレオン』において、プレイヤーが配布していたModマップの中にマルウェアが仕込まれているという報告が浮上しました。開発側はゲーム本体のアップデートを実施してこの問題に対処しましたが、騒動が一段落したと思いきや、今度はゲームの公式Discordサーバーがハッキング被害を受けるという事態が立て続けに発生しています。ゲームのコミュニティに関わる複数のセキュリティ問題が短期間で重なった形です。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
Modコンテンツへのマルウェア混入は、残念ながら以前から他のゲームタイトルでも起きている問題です。ユーザーが自由にマップやコンテンツを作成・配布できる仕組みは、ゲームの寿命を大きく伸ばしてくれる一方で、悪意ある第三者にとって格好の侵入口にもなりえます。今回は開発側がアップデートで迅速に対応した点は評価できますが、その直後に公式Discordまで乗っ取られてしまったのは、コミュニティ全体にとって二重のダメージでしょう。Discordのサーバーが攻撃者に掌握されると、偽の配布リンクや詐欺メッセージが「公式」として流れるリスクがあるため、被害の連鎖が非常に起きやすくなります。この一連の出来事は『めっちゃカメレオン』に限った話ではなく、Modを受け入れているゲーム全般のプレイヤーが意識しておくべき教訓だと思います。見知らぬソースからのModは慎重にダウンロードし、公式SNSが突然おかしな投稿をし始めたら、状況が落ち着くまで距離を置くのが賢明です。開発チームの早期収束を願っています。

