小島秀夫「OD」を「クレイジー」と評された開発裏話、Xboxが救世主に

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小島秀夫監督がコジマプロダクションで進めているホラー作品「OD」。その企画段階で、複数の大手企業から「正気の沙汰ではない」と評されていたことが明らかになりました。最終的に手を差し伸べたのはXboxだった、というエピソードが語られています。

ニュース概要

小島秀夫とODの開発裏話

PC Gamerの記事によると、小島秀夫監督はXbox Game Studiosと共同開発中のホラー新作「OD」について、企画を売り込んだ際に複数の大手パブリッシャーから「クレイジーだ」と言われたと振り返っています。これまで誰も見たことのないコンセプトゆえに受け入れられなかった中、最終的に企画に乗ってくれたのがMicrosoft / Xboxだったとのこと。「OD」は2023年のThe Game Awardsで電撃発表され、俳優ソフィア・リリスらの出演が公表されていますが、ジャンルや内容の全貌はいまだベールに包まれたままです。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

小島監督の企画が「クレイジー」と門前払いされる、というのは個人的にはちょっと驚きでした。『DEATH STRANDING』以降、もはやどんな実験的作品でも企画が通りそうなイメージがあっただけに、新規IPかつ前例のないジャンルとなると、やはり大手でも腰が引けるのだなと。逆に言えば、Xboxはここ数年「クリエイターの実験場」としての立ち位置を強めていて、『Hellblade II』や『Avowed』などとあわせて、リスクを取った独占タイトルでブランドを再構築している印象です。「OD」がジャンプスケア的ホラーなのか、それともクラウド技術や顔キャプチャを活かしたまったく新しい体験なのかは依然不明ですが、「誰も見たことのないもの」という言葉を額面通り受け取るなら、ゲームとインタラクティブ映画の境界を攻める作品になりそう。続報を気長に待ちたいところです。

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