エレクトロニック・アーツ(EA)と2K Gamesが、それぞれの作品について新たなオンラインサービス終了の予定を公表しました。対象となるのはレースゲーム『GRID Legends』と、テニスゲーム『TopSpin 2K25』の2タイトルです。
ニュース概要

海外サイトDelisted Gamesの調査により、EAと2Kがオンラインサービス終了一覧のページを更新していることが判明しました。EAの『GRID Legends』(2022年発売のレースゲーム)はオンライン機能が打ち切りとなる予定で、2Kの『TopSpin 2K25』(2024年発売のテニスゲーム)についても同様にサーバー終了が告知されています。いずれも即時の終了ではなく、ある程度の猶予期間が設けられているとのこと。両社は今回に限らず、定期的に旧作のオンライン機能を順次停止しており、その流れに沿った措置といえます。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
レースゲームやスポーツゲームにとって、オンライン対戦は遊びの中核と言ってもいい要素です。特に『GRID Legends』はマルチプレイヤー前提のイベントモードが売りの一つでしたし、『TopSpin 2K25』もオンラインでのランクマッチがやり込みの中心になっていたので、サーバー終了の影響はそれなりに大きいはず。発売からまだ日が浅い『TopSpin 2K25』が早くも終了予定に含まれているのは、正直少し意外でした。
こうしたサーバー閉鎖問題は、欧州を中心に「Stop Killing Games」という署名運動が広がっているように、近年プレイヤー側からも声が上がりつつあるテーマです。買い切り型のゲームでも、オンライン機能が止まれば実質的に遊べなくなる作品は多く、メーカー側にもオフラインでの代替手段の用意など、長期的な配慮を期待したいところですね。

