リドリー・スコットとグレン・クローズ、2026年名誉アカデミー賞受賞へ

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『エイリアン』『ブレードランナー』のリドリー・スコット監督と、名女優グレン・クローズが、2026年のガバナーズ・アワードにて名誉アカデミー賞を受賞することが発表されました。長年オスカーに縁のなかった両巨匠への、ようやくの栄誉です。

ニュース概要

リドリー・スコット監督が名誉オスカーを受賞

映画芸術科学アカデミーが水曜日に発表した内容によると、2026年のガバナーズ・アワードにて、映画監督のリドリー・スコットと俳優のグレン・クローズが名誉オスカーを授与されることになりました。さらに、ディズニーで長年活躍したアニメーターのフロイド・ノーマン氏も栄誉に輝きます。加えて、独立系プロダクションのキラー・フィルムズの所属プロデューサー陣には、製作者に贈られるアーヴィング・G・タルバーグ賞が授与される予定です。

出典: IGN

ハマケンのひとこと

リドリー・スコットといえばゲーマー的にも縁の深い人物で、彼が築いた『エイリアン』や『ブレードランナー』の世界観は、その後の数えきれないほどのSF・ホラーゲームに影響を与え続けてきました。『Alien: Isolation』のあの息詰まる恐怖も、彼の映画なくしてはあり得なかったでしょう。これまで監督賞には3度ノミネートされながら一度も受賞していなかったので、名誉オスカーという形での評価は遅すぎたくらいかもしれません。グレン・クローズも8度ノミネートで未受賞という記録保持者でしたから、こちらも積年の想いがあるはず。ちなみにキラー・フィルムズは『キャロル』『May December』などを手掛けた老舗インディーで、配信時代に独立系プロデュースの価値が再評価される流れもあって、タルバーグ賞は時代に合った選出だと感じます。授賞式は2026年1月の予定。スピーチが楽しみです。

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