『The Last of Us』のディレクターを務めたブルース・ストレイリー氏が、自身の発言をきっかけに『ゴッド・オブ・ウォー ラウフェイ(仮)』の開発チームへ謝罪する事態となりました。一体どんな発言だったのでしょうか。
ニュース概要
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ブルース・ストレイリー氏は近年のAAA(大手メーカーによる大規模開発)タイトルについて「退屈だ」と発言し、この言葉がSNSなどで広まった結果、新作『God of War Laufey』の開発チームにも「望んでいない、不必要な注目」が集まってしまったとのことです。事態を受けてストレイリー氏は、同作の開発チームに対して直接謝罪の意を表明しました。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
『The Last of Us』のような名作を手がけた開発者の発言だけに、業界内外で大きな反響を呼んでしまったのも納得です。ただ今回のケースで注目したいのは、批判の矛先が本来関係のない『God of War Laufey』チームに向いてしまったという点。SNS時代は発言の切り取りや文脈の欠落によって、当事者以外にまで火の粉が飛びやすい構造になっていますよね。ストレイリー氏がすぐに謝罪という誠実な対応を取ったことは、業界内での信頼関係を大切にする姿勢の表れだと感じます。とはいえ「大作ゲームの新鮮さ」という論点自体は、開発コストの肥大化やシリーズ続編の増加が続く現状を考えると、決して的外れな指摘ではないはず。今後、こうしたベテラン開発者の発言がどんな形で業界の議論に発展していくのか、引き続き注目したいところです。

