Steamのチャートを駆け上がっている新作FPS『Wardogs』。その盛り上がりぶりに負けないくらい熱気を帯びているのが、開発元Bulkheadによるこのゲームのコミュニティが訴える、たった一つのお願いです。「頼むから後ろのドアを閉めてくれ」というものです。
ニュース概要

『Wardogs』は開発スタジオBulkheadが手がける大人数対戦型FPSで、『Battlefield』シリーズを思わせる大規模な戦場が特徴です。2026年8月にクローズドベータとして公開され、その後アーリーアクセス(正式リリース前に有料で先行プレイできる形態)へと移行しました。現在Steamのランキング上位に食い込むほどの人気を博しており、それに伴いRedditのゲーム専用コミュニティも急速に活気づいています。そこで話題になっているのが「開けたドアは必ず閉めてから移動しよう」というプレイヤー同士の呼びかけです。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
ドアの開け閉めというごく地味な行動が、これほどコミュニティの熱を生んでいるのは面白い現象だと感じます。おそらく『Wardogs』では、開いたドアが敵に侵入経路や視界を与えてしまい、部隊全体の生死を左右するくらい戦術的に重要な要素になっているのではないでしょうか。大規模対戦FPSでは、こうした「基本マナー」がプレイヤー同士の暗黙のルールとして定着することがよくありますが、それがReddit上で公然と語られるほど話題になるのは、それだけこのゲームのコミュニティが活発に育っている証拠だとも言えます。今後、開発側が「ドアを閉めるとメリットがある」ような仕組みをアップデートで強化してくるのか、それともプレイヤー文化としてこのまま定着していくのか、注目していきたいところです。個人的には、こうした小さな行動一つでゲームの空気感が変わるところに、FPSというジャンルの奥深さを感じます。

