『オーディンスフィア』や『ユニコーンオーバーロード』など、独特の手描きグラフィックで知られるヴァニラウェア。同社が自社作品のPC展開にかなり前向きである、という話題が海外メディアから飛び込んできました。
ニュース概要

PC Gamerの報道によると、ヴァニラウェアは自社タイトルのPCプラットフォーム展開に強い意欲を持っているとのこと。ただし最終的な判断権は同社ではなくパブリッシャー側にあり、実現するかはそちらの動向次第だといいます。記事では、PC版を望むユーザーがいるのであれば「声をあげてほしい」というニュアンスの呼びかけも紹介されています。現時点で具体的な移植タイトルや時期に関するアナウンスは出ていません。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
ヴァニラウェアといえば、2D表現の極致ともいえる手描きアートと、神谷盛治さんを中心としたこだわりの作風で長年ファンを魅了してきたスタジオです。これまで作品の多くは家庭用ゲーム機が中心で、PC版が出ているのは『十三機兵防衛圏』くらい。Steam Deckの普及やインディー寄りユーザーのPC流入もあって、PC市場で2Dアート作品が再評価されている今、『ユニコーンオーバーロード』あたりがSteamで遊べるようになったら世界中でかなり刺さると思うんですよね。ただ、記事にもあるとおりパブリッシャー判断というのが悩ましいところ。ATLUSは近年Personaシリーズを積極的にPC展開しているので、同じくATLUSが関わる『十三機兵』以降の流れに乗ってくれることを期待したいです。ファンの声がそのまま追い風になる類いの話なので、SNSなどで気軽に意思表示しておくのは無駄ではなさそうです。

